ショートSS三本詰めふたたび

～実は減るもの～

霊夢　「あ～、冷たくて気持ちい～」

ギュッギュッ(チルノに抱きついている)。

チルノ「何だよ、暑苦しいからベタベタするなよ～」
霊夢　「いいじゃない、減るものじゃないでしょ？」

ギュッギュッ。

チルノ「うー……(赤面)」

------------３０分後------------

霊夢　「溶けちゃった」
魔理沙「おい」

レティ「((((ﾟдﾟ;))))」


～さらにルーミアの発見～

ルーミア「そんなわけで、今日は紅魔館にやってきました～。
　　　　　それでは早速、お邪魔したいと思いま～す♪」

～少女捜索(犯罪)中♪　Now Loading～

………………

…………

……

…Loading Error.
少女の存在が確認出来ません。

咲夜　「排除完了」


～雨が降ろうが槍が降ろうが～

咲夜　「また妹様が外出しようとしてるのよ。何とかしてちょうだい、パチュリー」
パチュ「…また妹様？いい加減懲りない人よね……。ちょっと待ってて」

パチュ「雨符切らしてる…」
咲夜　「…どうするのよ？このまま放っておく訳にはいかないけど」
パチュ「純正の雨符じゃないけど…、この際仕方ないわ」
咲夜　「何か秘策でも？」


水符「プリンセスウンディネ」発動。

--------------------------博霊神社-------------------------------

魔理沙「なぁ、なんかさっきから地鳴りが続いてないか？」
霊夢　「そう？そんな気にするほどの事じゃないと思うけど」

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一方、紅魔館はと言うと…
けたたましい騒音爆音と、光粒子ビーム(水属性)の嵐に包まれていた。

パチュ「要はここから出られなきゃいいのよ」
咲夜　「リミットまでに館は持つのかしら…」

フランドール「…………」
レミリア　　「…………」(←一緒に出ようとした人)

雨はまだ止まない。

最近ショート物ばっかりですね…
今度は頑張って長編作ってみたいと思いますが。