◆ ◆ ◇
「っと、早速お葉書が一枚。えーと、PN.無名のプレイヤーさん。『4月からの物価上昇どうにかしてください』……?」
あれ?
「おい布都、物価って上がってたか?」
「いや、四月以降この里の物価は一応横ばい、ないしはちょっと平年より下回ると試算が出ているが……」
はて? と首を傾げる布都。
うん、そうだよなぁ。
「妖怪の山からかのぅ?」
「分からんが、要は物価が上がろうが金があればいいんだろう? ええと無言のプレイヤーさん。まずはお金をもうけましょう」
「……それが簡単ではないからこうやってお葉書をくれたのではないか?」
「いいえ、金を稼ぐなんて簡単です。まずは豪族の妹を嫁に貰ってですね」
「ふんふん」
「そしてその兄を殺す。これで財産の相続権を主張できます。我々蘇我はそうやって繁栄しました」
「申し訳ない、リスナーの皆さん。屠自古はこう見えてこの国一番のお金持ちの一家であってな……うう、スマヌ」
何を謝る。物部よ。
これぞ実績のある繁栄の仕方じゃないか。
「とまあ、こんな感じです。いいですか? この世は行動したものが勝つのです。大金さえ手に入れれば物価の上昇など怖くありません。マヌケどもを蹴落として是非大金を手に入れましょう。世界はそれで変わります」
「ごめんね、お嬢様でごめんね、豪族でごめんね……」
◆ ◇ ◆
「っと、次のお葉書がきてるな。えーと、PN.無名のプレイヤーさん。……このPN流行ってるのか?
『希望の面のようなツラで屠自古に愛情表現をねだる神子さまには笑ってしまった。神霊廟組、特にみことじが大好きなので読めて嬉しかったです』
ありがとうございます。マジでお調子者だわ髪型のセットに一時間かけるわ金銭感覚はないわ」「それは太子様も屠自古には言われたくはないと思うぞ」
うるさいな。
豪族が金つかって何が悪いんだよ。
「えー、なんにせよ駄目な夫ではございますが末永く見守っていただければ幸いです。
『各キャラクターの個性も立ってて魅力的でした。素直な芳香と布都本当に可愛い』だってさ、芳香、布都」
葉書を読み上げると、途端に布都の顔が紅潮してシュンと縮こまる。
あさっての方向を向いて頬を掻きながら、
「て、照れるが……やはり嬉しいのう」
布都が恥じる一方で。
「こういうときどんな顔すればいいのか分からないのだ」
「そういうときはな、芳香よ」
「笑えばいいと思うよ……えーすみませんリスナーの皆さんには芳香の笑顔は見えないとは思いますが、そこは想像で補完してやってくだっさい! あと硝子の向こうっかわで青娥がむくれてます。あっはっは」
と、まあ、此処まではいいのだが。
「『神子ちゃまの次なるトンデモ企画にも期待いたしております。』」
……無言で布都と顔を見合わせる。
「「却下」」
はい、次のお葉書を待つとしようかね。
◇ ◆ ◆
「お、次のお葉書がきてるぞ?PN.しずはのこさんから『長編の執筆に追われて、太子×ナズーのSSがいつまでたっても書けません。困ったよ屠自古ちゃん』か……」
「のぅ、屠自古よ」
「なんだ?」
「この、太子×ナズーの『×』というのはどういう意味なのじゃ?」
「ああ、それはな」
~~少女説明中~~
「ここを、こうしてな?」
「な、なんじゃとて……?」
「それで、ここをこう、ぐっと押し開いて」
「な、な、な、」
「二人は一つになるのだよ」
「なんとぉー!!」
~~少女説明終わり~~
「はい、しずはのこさん。太子×ナズーでしたね。いいと思います。あの調子こいている皇子が頭脳明晰完全無欠の賢将によって傷物にされる展開、実に素晴らしい!」
「の、のう、屠自古よ」
「なんだ?」
「おぬしは、そのぅ。大事な夫が××されても何とも思わないのか?」
「別に? むしろ燃えるね」
(腐っておる……やはり1400年は長すぎたのじゃ)
「というわけでしずはのこさんは寝る間も惜しんで執筆に励んでください。我々神霊廟――少なくとも私と青娥は全力でしずはのこさんを応援しております」
「……ま、まぁリスナーを応援するのは悪いことではないな、うん」
うんうん苦い顔で頷く布都を尻目に、さて、次のお葉書を待とうかね。
◆ ◆ ◇
「っと、時間が空いてしまったが次のお葉書だ。ええと? PN.屠自古ちゃんの雷に打たれたい」
「すごいPNじゃのう」
まったくだ。常人だと死ぬ出力なんだがそれでもいいのか……?
「ええと、お悩みは『屠自古ちゃん付き合ってください!』か。すまないがお断りする」
「取り付く島もないのぅ……」
非難するように布都がこちらを睨むが、これは仕方があるまいよ。
「夫が存命なんでな。あんなのでも一応は夫だし、流石に二股かけるのはかわいそうだろう」
「なんだかんだで屠自古は太子様を好いておるのだのぅ」
「うるさいよ。そういうお前はどうなんだ? 今のお前は未亡人だろうに。体が疼いたりはせんのか」
そう、形式だけとはいえ我が父の嫁であった布都も、我が父亡き今は実質フリー。
こんどこそまともな恋の一つや二つでもしてみれば良かろうに、と思うのであるが。
……こいつ、父上との情事は一切無かったんじゃないだろうな。顔を赤く染めて指を組んだり離したりしながら、
「わ、我はその、今は修行にしか興味が無いと言うか……」
「青娥みたいに再婚の期を逃しても知らんぞ」
っと、ブースを隔てる硝子の向こうにおっかさんの怖い顔が、ははは鬼のようである。
くわばらくわばら。
「っと、とにかくだ! 我にはお付き合いは不要なのじゃ!」
「だ、そうだ。屠自古ちゃんの雷に打たれたいさんにはこれに懲りず今後も神霊廟のご愛顧をよろしくお願いしたい」
「うむ、風水のご相談等であればいくらでもご対応いたしますぞ」
卓上の水筒に手を伸ばし、ゴクリと一口。
さて、次のお葉書を待つとしようか。
◆ ◇ ◆
「屠自古、次のお葉書が来ておるぞ」
「む、どれどれ? PN.無名のプレイヤーさん……三度このPNか。なんか奇妙な共時性を感じるが。『花粉症が辛いです、なんとかしてください』? なあ、布都よ」
「言いたいことは分かっておる」
偉そうに腕を組んだ布都が、こちらが質問する前にちょっとイラつくドヤ顔でむん、と頷いてみせる。
「花粉が多いか? というのであろ?」
「ああ、花粉症って言うとあれだろ? スギとかヒノキ。そんなに多くないよな? 幻想郷」
……なんっか、最初のお葉書といいどこかしらずれた質問が多いんだよなぁ。
どうなってるんだ、これ?
「それなんだがな、屠自古よ」
やや自信なさげな面持ちで、布都が軽く髪をかき回す。
「うん?」
「もしかしてこのポスト、外界にも設置されておるのではないか?」
「外界?」
「ああ、だからこうもちぐはぐな質問が時おり飛び込んでくるのではなかろうか」
なるほど。外界か。そう言われてみれば納得できなくもないな。
幻想郷内の樹木は天然林ばかりで針葉樹――とりわけスギやヒノキとかってあんまり多くないからなぁ。
「だがまあ屠自古、相手が外界だとて質問にはきちんと答えねばなるまいよ」
「分かってるさ。ええと、一番いいのは権力を行使して人工林を根こそぎ花粉の少ない種類に変えてしまうことだな。雇用も生まれて一石二鳥だ」
「屠自古よ」
呆れ顔で布都が首を振るが、あぁあぁ、皆まで言いなさんな。
分かってるさ。庶民の皆さんにはそんなことは出来ないってんだろ?
「次に有効なのは引き篭もることだが……これも現実的ではないので割愛」
「引き篭もっていては生活がままならぬしな」
「うん。で、結論から言っちゃえば毎日の第二世代抗ヒスタミン薬の服用と点眼薬の定期使用を欠かさないことだ」
「面白みが無い答えだのう……」
うるさいな。
こういうのは基本的なことが大事なんだよ。
花粉がつきにくい化繊系の上着を羽織るとか、服は中干しするとか。地味で面倒くさいことをやるしかないんだ。
結局は花粉の吸入量を抑えるか、薬で症状を抑えるしかないんだからさ。
「あ、あとは腸内環境の改善だ。地味だが実際、意外に効果がある」
「腸内環境?」
「そうだ。肉や酒を控えたり、もしくは発酵食品を意識して摂取すると見違える――とまでは行かないが若干体感できる程度の改善は見込める」
「味噌汁、納豆、ヨーグルトやヤ○ルトとか、じゃな?」
「ああ、だがこれらの善玉菌は大半が胃で死んでしまうという。だから善玉菌の摂取は胃液が薄まった時、すなわち食前よりも食後に摂取するほうが効果が高い。ま、気休め程度なんだがな」
「気休めなのか?」
「ま、ね。人の消化力ってのは中々強力らしくてね。胃から先にも苦難が多いのさ。おまけに善玉菌は腸に居ついてくれないから継続摂取しないと意味ないしな」
「むぅ……」
「ま、健康を心がけるのは悪いことじゃないさ。多分ね」
お財布と手間とカロリーと環境を調節して、心身にストレスを溜めないこと。
最終的に一番重要なのはこれなんだがね。
「ま、そんなわけで健康に気を使ってくれたまえ」
「健康に勝る宝なし、であるか」
「ほんとそれな」
◇ ◆ ◆
「屠自古、次だ」
「うん、PN.いぬれおんさん。『幻想郷と外をつないで今すぐ放送スタジオの突入したいです!』……やはり」
「どうやら外界と繋がっている、で間違いないようであるな」
うむむ、あのアホ皇子め。
一体どれだけの数のポストを何処に設置しやがった?
里人からの質問が来ないんじゃ我ら神霊廟の株があがらぬではないか。
「屠自古」
うっさい布都、わーってるっつの。
質問にゃ真面目に答えますよ。この放送は幻想郷のお茶の間にも流れてるんだからな。
……とは言え、いったいどうやったら博麗大結界を突破できるんだ?
「とりあえず、ぽすとに頭でも突っ込んでみてはいかがであろうか? 運がよければこのスタジオに頭が舞い込むやも知れぬ」
「もっともそうなった場合芳香が食いちぎるがね。なぁ芳香」
「まかせておけ。喰えるものなら喰うぞ」
ニコリと牙をむく芳香を前にして、布都の口から苦笑が漏れる。
「本当に容赦ないのう」
「こちとらか弱い乙女が二人だ。そんなところに誰とも分からぬ輩がいきなり飛び込んで来たらどうするね?」
「逮捕もやむなし、か」
うむ、うちの警備員は――勝つか負けるかはともかくとして――かならず迎撃行動を取りはしてくれるからな。
「ついでに言えば芳香は妖怪扱い、外界の人間にゃ手加減せず襲い掛かるだろうしな」
「と、いうわけだ、いぬれおん殿。我が身がかわいければ自嘲するべきであろ」
さ、次々まいりましょうかね。
◇ ◆ ◆
「PN.3さん、『屠自古さん、布都さん、こんばんは。夜遅くまでお疲れ様です!』。お疲れさまでーっす!」
「お疲れさまじゃ」
「『ところで最近気になっていることがあります。
あの太子様のマント、最初里でお見かけした時にはが羽織っていませんでしたよね。
あれは特注なんですか? 誰かのお手製ですか?
もし売っているなら、私も買って羽織ってみたいです! よろしくお願いします!』か。」
「今度は里の方のようだの」
「らしいな」
ってか、
「あのマントに憧れる子がいたんだなぁ……」
「やはり洋服、というのが新鮮に映ったのではないか? ほれ、最近なんと言ったか? 赤……赤軍、ちがう。赤痢じゃなくって、あれだ、あのろくろ首の」
「赤蛮奇」
「そうそうそれよ。あやつのように太子様を真似てマントを羽織る者たちが増えているのは事実らしい」
へぇー。物好きな奴もいるもんだねぇ。
ま、時代が変わったってことなんだろうけど。
「で、オリジナルだけど、ごめん無理」
「うむ。あれは太子様が神霊廟に集まった欲気を集めて作製した気鋼闘衣であるからしてな? 太子様以外には具現化できぬのである。理解してたもれ」
「そんなわけで里で売ってるレプリカで我慢してくださいな、っと」
「変色ギミックが御望みであればあれじゃ、河童にでも頼むとよい」
「霧雨魔法店辺りを紹介してやるよ。あいつなら河童にも顔が利くからな」
「里に太子様の身なりがあふれるのは善いことじゃ。是非実践してたもれ」
ま、こんなところかな。
◇ ◆ ◆
「お、またお葉書がきてるみたいだな、えーとPN.『屠自古ちゃんの雷に打たれたい』……こいつ、一人目と同一人物か? それともまた共時性か?」
「何とも言えぬが……しかし、屠自古よ」
いや、まて。その先は納得しかねるぞ。
「だが布都よ、一応これはお悩みに答える番組であって、私のことを答える――はっ!?」
「ど、どうしたのだ?」
しばし、布都のことを忘れて葉書とにらめっこ。
筆跡は――違うようだが、だがそれだけでは完全否定する要素にはなるまい。
うむむと唸っていたところを肩を叩かれ、そういえば生放送中であったと我にかえる。いかんいかん。
「いや、もしやこの差出人、皇子じゃないだろうかと思ってな」
「いや、いや、屠自古よ。太子様ならほれ、そこで簀巻きにされておるわけであるし」
確かに皇子はいま、コントロールルームで青娥の足下に転がってはいるのだが……。
いーや、ありえないとは言い切れんぞ。
あの皇子のことだ、誰かに葉書を渡しておくくらいの小細工は発揮したっておかしくないんだからな!
「とりあえず、今回は真面目に答えておいて、もし次が来たらその先を検討してみればよいのではないか?」
「そうするか……ええと、『亡霊の身となり永遠の存在となった屠自古さんですがこれから先どうしていくおつもりなのでしょうか?』か」
「ふむ、それは我も気にはなっていたが。どうするのじゃ?」
……殺った本人の癖して悪びれもせずに興味津々、といった様相で尋ねてくるあたり、こいつ結構大物だよな。
いやまあ布都のことだから自分が殺ったことをもう忘れてるだけかもしれんが。
「実のところ、ぶっちゃけ考えてない」
「いい加減だのう……」
「だって私、もう浄土の存在だからな」
もう肉体が残っていない私には、これ以上の成長、栄達は見込めないだろう。
だが、だからと言って別段困ることもないわけであるし。
「穢れなんてないわけだし、皇子が天人になろうが月人になろうが何処へでもついていけるしなぁ」
「では、一応は太子様についていくわけであるな」
「その途中で私の道が見つかれば、路を違える可能性もあるけどね」
ま、それでも向こうから離縁を突きつけてくるまでは。
路を違えても、私たちはずっと夫婦のままだろう。
「なんだかんだで屠自古は太子様にべったりだのう」
「夫婦だからね。一応」
◆ ◆ ◇
「そろそろ時間がなくなってきたが、次がきておるぞ」
「はいよ。PN.無名のプレイヤー……もうツッコまん、もうつっこまんぞ。ええと『意外と普通に進めてる二人がすごいわw』。ありがとうございます」
「やってみれば何とかなるもんだのぅ」
「っつか、二人で駄弁ってるだけだもんなぁ」
普段の生活とあまり代わらないと言うか、結局皇子の無茶振りに対応してるだけだからいつも通りと言うか。
ってーかよ、
「正直、太子様がいない分だけ」
「楽だよな」
じぃーっ、と二人揃って簀巻きにされたままで寝入っている皇子に形容し難い視線を投げる。
「あれ、どっちが邪仙だったっけ?」
「いや、青娥は一応屠自古以外には結構面倒をかけておるぞ?」
「ん? 何で私には遠慮してるんだ?」
「……そりゃあ、屠自古はキレると後先考えずに雷ばら撒くからじゃとて。我も屠自古みたいにノータリンで生きたいわ」
「人を猪みたいに言ってくれるなよ」
「違うのか?」
ま、違わないけどね。
元々皇子の護衛を担ってたせいもあって、あまり人の話を聞かずに先に手を出す癖がついちゃったんだよなぁ。
「ま、そんなこんなで頑張っている我々神霊廟を」
「今後ともよろしくお願いいたしますぞ」
◆ ◆ ◇
「屠自古、そろそろ時間じゃが」
「あと一枚はいけるか? PN.無名のプレイヤーさん、
『屠自古さんは藤原妹紅さんとは面識あるのでしょうか?
もしあるとしたらやはり仲悪いんですか?』か。」
「藤原、というと中臣か」
「知ってはいるが会ったことはない。だが会ったら中臣殺すマンになる自信はあるな。甥と兄の仇だし。もっとも勝てないだろうがね」
「? 屠自古にしては妙に消極的な発言だのう」
ま、ね。
でも仕方が無いと言うか、
「私たちクラスになると存在濃度が高くなるのと引き換えに、『謂れ』に敵わなくなってくるんだよなぁ」
「どういう意味じゃ?」
「つまり、こういうことさ」
頼政の弓に鵺が勝てないように。童子斬りに鬼が負けるように。
「有名になった結果として自然消滅する可能性が減った分、『伝説』。すなわち伝承に縛られてしまうってこと。妖怪、ないしは神に片足突っ込んでるってわけ」
「なるほど、だから蘇我は中臣に負ける、と」
「ちなみに物部は蘇我には勝てんぞ」
「む……腹立つが、それが歴史か」
「そーいうこと。ま、入鹿が味わった苦痛くらいはぶち込んでやるさ」
「彼女に罪はないと思うがのう」
まーね。
でも、彼女も笑って付き合ってくれると思うよ、多分。
だって死のない私たちにとっては、殺し合いなんてただの遊戯なんだから、さ。
◆ ◇ ◆
あ、EDテーマが流れてきた。ってーことは。
「はいリスナーの皆さん、今日は布都と屠自古のお悩み相談ラジオ、御付き合いいただき真にありがとうございました」
「長いようで短い一日であったものよのぅ」
「えぇえまったく。これも皆さんがどしどしお葉書を寄せてくださった結果といえましょう」
「皆さんにとっても楽しい、かつ有意義な時間であってくれればよいのですが」
「ですね。それではまたいつになるかは分かりませんが、また次の機会に再びお会いいたしましょう。パーソナリティーは私蘇我屠自古、そして」
「ナビゲーターの物部布都でお送りいたしました。それでは今後とも――」
「「神霊廟をなにとぞよろしくお願いします!!」」
神霊廟組、特にみことじが大好きなので読めて嬉しかったです。
各キャラクターの個性も立ってて魅力的でした。
素直な芳香と布都本当に可愛い。
神子ちゃまの次なるトンデモ企画にも期待いたしております。
困ったよ屠自古ちゃん
ところで最近気になっていることがあります。
あの太子様のマント、最初里でお見かけした時にはが羽織っていませんでしたよね。
あれは特注なんですか? 誰かのお手製ですか?
もし売っているなら、私も買って羽織ってみたいです! よろしくお願いします!
もしあるとしたらやはり仲悪いんですか?