MRS「あそこ」
SNE「なんですかあれ?」
MRS「おいちょっとあれどうする?」
SNE「ねえ、やってしまいません? ちょっと!」
RIM「やっちゃうの?」
MRS「やっちまおうぜ!?」
SNE「やっちゃいましょうよ!」
MRS「その為の片腕?」
SNE「あー、ホントに」
MRS「片腕」
RIM「賽銭ェ……」
MRS「あとその為の有角?」
SNE「有角? お団子の中にあるんじゃ?」
MRS「金! 暴力! 仙人! 金・暴力・仙人って感じで……」
――
――――
――――――――
――――――――――――――――
KSN「『雲母の粉を食べよ。さすれば不死となる』などと夢枕から囁かれようものなら、それは神のお告げであると信じてしまうものです。しかし仙人とは心身の清浄を保ち、気としての「精」を漏らすことは断固として禁じられている事です。であるからして……」
村人「おっそうだな」
MRS「おい何やってんだおい~? 楽しそうだな~?」
RIM「ちょっと私らも混ぜなさいよあんた」
SNE「ねえ楽しそうですねぇまあまあ」
MRS「おい何やってんだオイ、ゴルァ! オイ! 兄ちゃん私らも混ぜてくれよ! なぁ! 楽しそうだな~!」
RIM「どこぞの村人」
SNE「ためになりますか~?」
MRS「ちょっと熱いんじゃねーの!? こんな所でー? ねー兄ちゃ~ん! 混ぜてほしいんだけどよ~わ~い」
RIM「ちょっとあんたよ。おお、あんた? ちょっと? 聞いてんの? オッサン?」
SNE「はいは~い! ためになりますかこれは? ねえ! おお、(心が)揺れてますねえ貴方!」
MRS「おっ(拝聴席)空いてんじゃ~ん!」
RIM「席ガラガラじゃないのよ華扇」
SNE「おー、こっちも開いてますよぉ~↑ ねえ!」
RIM「連れてくわよ」
MRS「出て行こうぜ出て行こうぜ」
SNE「ふざけちゃいけませんよ~」
MRS「こいつ連れて行っちまおうぜ」
KSN「ちょっと貴女たちやめなさい! 何のつもり!?」
RIM「うっさいあんたちょっと来なさいホラ」
連れ出され……
村人の目の前で
村人「尸解してえなあ……」
SNE「なんですかあれ?」
MRS「おいちょっとあれどうする?」
SNE「ねえ、やってしまいません? ちょっと!」
RIM「やっちゃうの?」
MRS「やっちまおうぜ!?」
SNE「やっちゃいましょうよ!」
MRS「その為の片腕?」
SNE「あー、ホントに」
MRS「片腕」
RIM「賽銭ェ……」
MRS「あとその為の有角?」
SNE「有角? お団子の中にあるんじゃ?」
MRS「金! 暴力! 仙人! 金・暴力・仙人って感じで……」
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KSN「『雲母の粉を食べよ。さすれば不死となる』などと夢枕から囁かれようものなら、それは神のお告げであると信じてしまうものです。しかし仙人とは心身の清浄を保ち、気としての「精」を漏らすことは断固として禁じられている事です。であるからして……」
村人「おっそうだな」
MRS「おい何やってんだおい~? 楽しそうだな~?」
RIM「ちょっと私らも混ぜなさいよあんた」
SNE「ねえ楽しそうですねぇまあまあ」
MRS「おい何やってんだオイ、ゴルァ! オイ! 兄ちゃん私らも混ぜてくれよ! なぁ! 楽しそうだな~!」
RIM「どこぞの村人」
SNE「ためになりますか~?」
MRS「ちょっと熱いんじゃねーの!? こんな所でー? ねー兄ちゃ~ん! 混ぜてほしいんだけどよ~わ~い」
RIM「ちょっとあんたよ。おお、あんた? ちょっと? 聞いてんの? オッサン?」
SNE「はいは~い! ためになりますかこれは? ねえ! おお、(心が)揺れてますねえ貴方!」
MRS「おっ(拝聴席)空いてんじゃ~ん!」
RIM「席ガラガラじゃないのよ華扇」
SNE「おー、こっちも開いてますよぉ~↑ ねえ!」
RIM「連れてくわよ」
MRS「出て行こうぜ出て行こうぜ」
SNE「ふざけちゃいけませんよ~」
MRS「こいつ連れて行っちまおうぜ」
KSN「ちょっと貴女たちやめなさい! 何のつもり!?」
RIM「うっさいあんたちょっと来なさいホラ」
連れ出され……
村人の目の前で
村人「尸解してえなあ……」